借金生活中の中年が暗号資産を6ヶ月運用した結果【月次報告】

半年間で投資額が13,000円に対し、スクショの通り現在は8,246円なので－4,754円でした。

ちなみに、前回（運用4ヶ月目）は－2,441円だったので、2ヶ月でさらにマイナスになったことになります。

過去の運用実績

何気に今回は過去イチのマイナスですね。

おまけに、こうやって過去の運用実績をみてみるとずーっとマイナス。

なぜビットコインの価格が上がらないかというと、以下の理由が考えられます。

米国の金利上昇による金融市場の落ち込みが影響しており、暗号資産全体でも低迷が続いています。

そのため、専門家によると2023年もビットコインの価格が大きく上がることはないそうです。

2022年のビットコインの値動き

1年の値動きを表した写真を見てわかるように、ビットコインは4月くらいに約600万円まで価格が上がっています。

しかし、その後は下落し続け12月末には220万円台まで下がりました。

ここまで価格が下がったら、逆にこれから暗号資産をはじめようと考えてる方にチャンスです。

なぜなら、少ない投資資金でちょっとでも多くビットコインが買えるから。

たとえば、あなたが300万円持っていたとして以下の場合どちらで購入しますか？

• 1BTC（ビットコイン）の価格が600万円のとき
• 1BTCの価格が200万円のとき

絶対に後者の200万円のときに購入した方がお得ですよね。

つまり、価格が低い今のうちに暗号資産投資をはじめれば、価格が上がったときに大きな利益が得られる可能性が高いんです！

僕がやっている暗号資産の運用方法は3つ

自分ルールを決めて賢く暗号資産の運用をしましょう。

なぜなら、投資で損失するリスクを抑えられるからです。

たとえば、毎月1万も2万も暗号資産を買ってハッキングされて盗まれたら絶望しますよね。

そのため、最初は少額で買って徐々に慣れていきましょう。

また、取引所を2ヶ所以上に分けておくと全滅が防げますよ。

少額投資

僕は毎月500円か1,000円までしか買いません。

なぜなら、性格がビビりだから^^;

あと、タイトル通り借金生活中なので、投資する余裕がない…。

そのため、毎月500円くらいしか買いません。

定期購入

僕の場合、毎月10日に買っています。

日にちを決めていると、暗号資産の価格変動などの余計なことを考えずに済むからです。

もちろん、暗号資産の価格が下落しているときに買うのがベスト。

でも、値動きが激しい暗号資産にとって買い時のタイミングはかなり難しいのです。

だから、僕は日にちを固定して買っています。

ガチホ（売らない）

僕は2030年までビットコインを絶対に売りません。

なぜなら、まだまだ暗号資産の価格は上がっていくと予測されているからです。

2030年には1BTCが1億円を超えるとの情報もあります。

画像引用元：coindeskJAPAN

（もちろん、あくまで予測です）

予測を100%信じてるわけではありませんが、ビットコインの価格は今後必ず上がっていくと思うので僕は暗号資産を買い続けます。

暗号資産の買い方

暗号資産はカンタン4ステップで買えます。

必要な物は、メールアドレスと免許証などの本人確認できるものだけ。

時間も実質10分くらいです。承認に時間がかかる場合がありますが…。

口座を開設するなら以下の記事をご参考にどうぞ～。

>>>コインチェック（Coincheck）でイーサリアムを買う方法【初めての人専用】

6ヶ月運用してみて

正直な感想は、ずっとマイナスかい！です。

しかし、ガチホ運用なので特に気にしていません。

あくまで長期的に価格が上がればいいやと思っています。

本当は、価格の低いときにビットコインを買い増ししたいのですが、なにしろ借金生活中なもので…。

ちなみに、暗号資産投資で借金したわけではありません…念のため…

注意）本記事の数値、データは2022年12月27日のものです。

桜井 蒼羽

41歳｜HSP｜ビットコインとイーサリアムを保有｜NFT（LLAC）保有｜愛猫の千尋(ちーちゃん)を溺愛｜
20代に製造業を転々とし30代で物流業を転々｜トータル20社以上転職を繰り返す。39歳に自分はHSPだと知る。暗号資産とブログで1億稼ぎ人生を引退するのが目標。愛猫とのんびり穏やかに暮らしていくのが夢。