このようにお悩みではありませんか?
実際、暗号資産取引所は日本国内だけでも2022年11月30日時点で31社が金融庁に登録されています。
31社もあったら、どこの取引所が本当にいいのかわからなくて当然です。
迷って選びきれないのは、あなただけではありません。
そこで本記事では、暗号資産にはじめて挑戦しようと考えている方におすすめの暗号資産取引所や選ぶときのポイントをご紹介します。
具体的に以下のことがわかる内容となっています。
- 【2024年最新版】おすすめ暗号資産取引所ランキング
- 暗号資産取引所を選ぶときに大事なポイント
- 40代におすすめの取引所は「ビットフライヤー」
- 暗号資産取引所で口座開設するときの注意点
ちなみに、僕は2022年6月から本格的に暗号資産投資をしていて、毎月コツコツ積立しています。
最初は「取引所なんてどこも一緒だろう」と思っていたので、あなたと同じ立場に立っておすすめできます。
あなたにピッタリの取引所を選べるようになりますので、ぜひ最後まで読み進めてくださいね。
※本記事では、アフィリエイト広告を利用しています。
目次
【2023年最新版】暗号資産のおすすめ取引所ランキング一覧表
40代の初心者におすすめ暗号資産取引所ランキング5選
おすすめ暗号資産取引所5つ
- ビットフライヤー(bitFlyer)
- コインチェック(Coincheck)
- ビットバンク(bitbank)
- GMOコイン
- DMMビットコイン
おすすめ暗号資産取引所のより詳しい紹介をしていきます。
すべて国内大手の取引所なので、安全安心に利用することができるでしょう。
はじめて利用する方は、以下の5つの取引所から選べば間違いありません。
第1位:ビットフライヤー(bitFlyer)
特に40代の方におすすめなのが「ビットフライヤー(bitFlyer)」です。
なぜなら、1円からビットコインが買えるから。
ビットコインの取引量が6年連続国内No.1(※1)なので利用者数が多く、人気・安全性・信頼性とすべてにおいて申し分ありません。
※1 Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2016年-2021年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)
お小遣いが少ない40代にとっては、ビットフライヤーは少額からはじめられるのでおすすめです。
第2位:コインチェック(Coincheck)
ビットフライヤーと同様、初心者におすすめなのが「コインチェック(Coincheck)」です。
取引手数料が無料で安くビットコインが買えますし、アプリのダウンロード数No.1と使いやすさに定評があるから。
実際、メインで利用している取引所のアンケート調査で、コインチェックは18%と2番目に多く利用されています。
出典:Money Method
第3位:ビットバンク(bitbank)
ビットバンクは、イーサリアムなどのアルトコインを安く買いたい方におすすめです。
なぜなら、手数料の安い「取引所」で買えるから。
「取引所」と「販売所」の違いについては、以下の記事で詳しく解説していますので参照ください。
>>>【初心者必読】暗号資産(仮想通貨)を買う前に知っておきたい4つのポイント
また、ビットバンクは初心者から玄人まで幅広く利用されています。
つまり、取引量が多く売買が頻繁に行われているため、注文が通りやすいのがメリット。
ビットフライヤーやコインチェックでイーサリアムを買うと、手数料の高い「販売所」でしか買えないので損ですよ。
第4位:GMOコイン
GMOコインは、手数料を気にせず暗号資産を売買したい方におすすめです。
取引所手数料が低めに設定されているほか、入出金手数料は無料で利用できます。
たとえば、暗号資産取引所の中には入出金手数料の合計が1,000円にもなる取引所があります。
オリコン顧客満足度1位を獲得しているので、GMOコインは特におすすめです。
また、利用者数はビットフライヤーやコインチェックよりも少し劣りますが、使いやすさと手数料の安さが魅力の取引所です。
第5位:DMMビットコイン
DMMビットコインもGMOコイン同様、手数料を気にせずはじめたい方におすすめです。
各種手数料が無料なので、コストをかけずにビットコインが買えます。
また、DMMビットコインはレバレッジ取引に大きな強みを持つ取引所です。
レバレッジ取引については、以下の記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
>>>初心者はダメ!暗号資産のキケンな買い方【答えはレバレッジ取引】
つまり、DMMビットコインは初心者というよりは暗号資産投資に慣れてきてレバレッジ取引に挑戦したい方におすすめの取引所です。
暗号資産取引所を選ぶときに失敗しない比較ポイント
取引所選びで失敗しないためには、以下の4点に注目しましょう。
- セキュリティの高さ
- 手数料
- 使いやすさ
- 取り扱い銘柄数の多さ
セキュリティの高さ
暗号資産取引所を選ぶ際に、もっとも重要なポイントが「セキュリティの高さ」です。
なぜなら、セキュリティが甘いとハッキングのリスクがあり、あなたの大事な資産が盗まれてしまう恐れがあるためです。
実際、暗号資産はこれまでに数々のハッキング事件が起こっています。
そのため、セキュリティの高い取引所を利用することが大事です。
今回ご紹介した5社は、国内最大手な上に業者登録済みなのでハッキングのリスクは極めて低いでしょう。
ただし、どんなにセキュリティ対策が万全な取引所でも100%安全ではないということを頭に入れておいてください。
次章でご紹介しますが、資産を守るために自分自身で行うセキュリティ対策も大事です。
手数料
取引所選びで手数料もとても重要です。
手数料は、取引回数が多くなればなるほど多額になっていきます。
「塵も積もれば山となる」有名なことわざ通りです。
損をしないためにも、手数料の確認は必ずしておきましょう。
使いやすさ
特にはじめての方は、使いやすい取引所を選ぶようにしましょう。
使いにくいと「どこをタップしたらいいの?」ってなって操作ミスに繋がる恐れもでてきます。
さらに、口座開設しただけでその後一切触らないなんてことになったらもったいないです。
ただ、使いやすさは実際に使用してみないとわからない部分が大きいと思います。
しかし、今回ご紹介した5社は使いやすさが抜群に優れていますのでどこを選んでも大丈夫です。
取り扱い銘柄数の多さ
あなたが目星をつけた取引所の取り扱い銘柄数をチェックしておきましょう。
なぜなら、銘柄数が多いと取引所のサービスが充実していることに直結するからです。
たとえば、あなたが服を買うとき品揃えが薄い個人商店よりも品揃えが豊富で大手のファストファッションのお店で買いませんか?
つまり、銘柄数が多ければ投資の対象も増えますし、多くの投資家が集まっているということです。
さらにいうと、サービスが充実している、使いやすいなどのメリットがなければ利用者は集まりません。
なので、取り扱い銘柄数の多さや増やす努力をしている取引所をおすすめします。
暗号資産取引所を利用する際の注意点やリスク
暗号資産取引所を利用する際は、以下の4点に注意してください。
- 2段階認証の設定は必須
- 口座は2つ以上登録する
- 余剰資金で利用する
- レバレッジ取引には手を出さない
特にはじめての方は、上記4つを守れば失敗を未然に防ぐことができますよ。
2段階認証の設定は必須
2段階認証とは
ログインパスワードに加え、さらに確認コードで認証を行うことでアカウントのセキュリティをより強化する仕組み。
取引所で口座開設する際は、必ず2段階認証を設定してください。
2段階認証を設定することで、ハッキングから高い確率で守ることができます。
実際、ハッキング被害に遭う方のほとんどが2段階認証をしていません。
そのため、多少の手間は増えますが必ず2段階認証を設定しましょう。
口座は2つ以上登録する
リスク対策になりますので、できるだけ2つ以上の口座を持っておくといいです。
もし、ひとつだけの口座を利用していてハッキングされたら全滅してしまいますよね。
僕の場合、前述した通りビットコインはメインとサブに分けて利用しています。
理由は、万が一盗まれても全滅は免れるからです。
口座開設は無料でできるので、複数の取引所の口座を持っておくことをおすすめします。
余剰資金で利用する
暗号資産の基本は「余剰資金で投資をする」です。
そもそも40代の方は、子どもの教育費や住宅ローンを抱えて余剰資金すらないかもしれません。
だからといって、借金してまで投資するのはやめましょう。
初心者は暗号資産で一獲千金を狙えませんよ。
毎月500円からコツコツ積立投資するのがおすすめです。
レバレッジ取引には手を出さない
はじめのうちは、レバレッジ取引は避けた方が無難です。
なぜなら、ハイリスクハイリターンの取引方法だから。
そのため、慣れ(経験)と情報収集や専門的な勉強も必要となってきます。
レバレッジ取引については、以下の記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください。
初心者はダメ!暗号資産のキケンな買い方【答えはレバレッジ取引】
暗号資産に関するメジャーな疑問点
暗号資産や取引所について、よくある質問を3つにまとめました。
よくある質問
- 結局、どこの暗号資産取引所がいいの?
- 暗号資産はいつ買うのがいいの?いくら買えばいいの?
- 暗号資産投資をはじめるタイミングはいつ?
ひとつずつズバっと解決します。
結局、どこの暗号資産取引所がいいの?
運用目的やどの銘柄に投資するかによって変わりますが、以下の3社なら間違いありません。
- ビットフライヤー(bitFlyer)
- コインチェック(Coincheck)
- ビットバンク(bitbank)
なぜなら、上記の3社は業者登録済みでセキュリティ万全、初心者でも使いやすい取引所だからです。
これから暗号資産投資をはじめるなら、上記3社から選べば失敗せず、あとになって後悔することもありませんよ。
暗号資産はいつ買うのがいいの?いくら買えばいいの?
暗号資産全体の価格が下がっている今が買い時です。
最初は、500円から購入すれば十分。
どうしても踏み切れないなら、積立投資がおすすめです。
僕もやっている投資方法のひとつなのですが、たとえば毎月15日に500円購入すると設定します。
設定してしまえば、あとは自動でやってくれるので楽チンですよ。
買い時を気にする必要もありませんし、忙しい方にはピッタリの投資方法です。
ちなみに、毎月決まった日に決まった金額を購入することをドルコスト平均法といいます。
ドルコスト平均法とは
価格が変動するモノを常に一定の金額で時間を分散して定期的に買い続ける手法。
つまり、価格が低いときは購入量が増え、価格が高いときは購入量が少なくなって結果、平均的になる仕組みです。
買い時に迷ったり判断がつかない場合は、積立投資をぜひ利用してみてください。
暗号資産投資をはじめるタイミングはいつ?
タイミングはありません。
強いていうなら、思い立った今が絶好のはじめるタイミングです。
そもそも投資は、いいタイミングで購入しても成功する保証はありません。
あなたのタイミングではじめればOKです。
まとめ|40代の初心者におすすめの暗号資産取引所は「ビットフライヤー」
おすすめの暗号資産取引所5選や選ぶときのポイント、注意点をご紹介しました。
冒頭で申し上げた通り、国内の取引所で金融庁に認可されているだけでも31社もあります。
それぞれの取引所に特徴や強みがあり、自分に合う取引所を見つけるのはある意味困難です。
しかし、今一度思い出してください。
「暗号資産に投資する目的は?」
「どの銘柄に投資するか?」
これらがはっきりしていると、選択肢は絞られてきます。
重複になりますが、ビットコインを買うならビットフライヤー、コインチェックのツートップがおすすめ。
イーサリアムなどのアルトコインを買うなら、ビットバンク、GMOコインから選びましょう。
また、意外と自由に使えるお金がない40代はビットフライヤー一択です。
少額からはじめられますし、普段の買い物でクレジットカードをよく使う方やTポイントが貯まる店で買い物してポイントを貯めてる方は特におすすめの取引所だから。
お得にビットコインを貯められるのは、ビットフライヤーのみですよ。
2024年こそは暗号資産をはじめてみませんか?
41歳|HSP|ビットコインとイーサリアムを保有|NFT(LLAC)保有|愛猫の千尋(ちーちゃん)を溺愛|
20代に製造業を転々とし30代で物流業を転々|トータル20社以上転職を繰り返す。39歳に自分はHSPだと知る。暗号資産とブログで1億稼ぎ人生を引退するのが目標。愛猫とのんびり穏やかに暮らしていくのが夢。