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【初心者必読】暗号資産(仮想通貨)を買う前に知っておきたい4つのポイント

  • 暗号資産を買う前に知っておくことは?
  • 暗号資産ってどこで買うのがいいの?
  • 買うのに大金がいるんでしょ?
  • 買ってから失敗したくない!

このようにお悩みではありませんか。

 

実は、僕も同じ悩みがあって買う前は不安でした。

 

そこで本記事では、暗号資産を買う前に知っておくと不安が軽くなることをお伝えします。

 

暗号資産を買うのって意外とハードルが低いんです。

 

最後までお読みいただければ、暗号資産を買うことに対するイメージが変わりますよ。

 

※本記事では、アフィリエイト広告を利用しています。

【ポイント1】暗号資産は、どこで買えるの?

暗号資産を取り扱いしている業者で「登録」と「口座開設」をすれば買えます。

 

関連

ここでいう業者とは、以下のことです。

 

有名人を起用したテレビCMなどで、聞いたことがあるかもしれませんね。

 

また、一般的に暗号資産を取り扱っている業者を「取引所」と呼びます。

 

そして、暗号資産の買い方には以下の2つ方法があります。

  • 取引所
  • 販売所

それぞれを詳しくご説明します。

 

取引所

 

取引所は、暗号資産を個人同士で売ったり買ったりするところです。

 

個人同士のやり取りなので、売りたい人と買いたい人の注文がマッチすれば売買が成立します。

 

たとえば、あなたが「1BTCを100円で買いたい」として、僕が「1BTCを100円で売りたい」だったら、売買が成立して「1BTCを100円で買える」のです。

参考

BTCとは、ビットコインの略称です。

 

このように、個人同士で取引するので”そのままの値段”で売買ができます。

 

販売所

 

販売所は、暗号資産を取り扱う業者と売ったり買ったりするところです。

 

そのため、業者が掲示する価格で売買することになります。

 

たとえば、あなたが「1BTCを100円で買いたい」と思っても、業者が「100円なら現時点では0.5BTCです」となり、取引所のように思うがまま買えません。

 

つまり、販売所は暗号資産を業者相手と売買することになるので、手数料(おまけに割高)もかかって「1BTCを100円で買いづらく」なるのです。

 

ポイント

取引所は「個人 対 個人」で取引をする場。手数料が安い。知識と経験がいるので上級者向け

販売所は「個人 対 業者」と取引をする場。手数料が高い。初心者向け

 

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【ポイント2】暗号資産は、いくらで買えるの?

1円から買える業者もあります。

 

ただし、基本的には各業者に「最低取引単位」が決められているので、必ずしも1円で買えるわけではありません。

 

そもそも暗号資産の価格は、株や為替と比べて値動きが激しいため、必要資金の額も大きく変わります。

 

だからといって、大金が必要というわけではありませんのでご安心ください。

 

主要な取引所の最低取引単位を表にしてみると以下になります。

業者名 取引所 販売所
最低取引単位 最低取引単位
コインチェックCoincheck 500円 0.001BTC
ビットフライヤー(bitFlyer) 0.001BTC 0.00000001BTC
ビットバンクbitbank 0.0001BTC 0.00000001BTC
GMOコイン 0.0001BTC 0.0001BTC
DMMビットコイン 0.001BTC 0.001BTC

 

たとえば、1BTCが100万円の場合は次のようになります。

最小注文数量 日本円換算
0.1BTC 100,000円
0.01BTC 10,000円
0.001BTC 1,000円
0.0001BTC 100円
0.00001BTC 10円
0.000001BTC 1円

 

高くても1,000円までです。

 

ちょっとハードルが下がりませんか。

 

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【ポイント3】自分に合った取引業者を選ぶ

取引業者を選ぶポイントは以下の3つです。

 

チェックリスト

  • セキュリティが高い
  • 手数料の負担が軽い
  • システムが使いやすい

 

詳しくみていきましょう。

 

セキュリティが高い

 

資産である以上、盗まれるリスクがあるのでセキュリティが高い業者を選びましょう。

 

たとえば、あなたの登録した業者でハッキング被害にあったらイヤですよね。

 

そのため、金融庁が管轄する登録制度に業者が登録されているかがポイントの一つです。

業者名 登録日
コインチェックCoincheck 2019年1月
ビットバンクbitbank 2017年9月
GMOコイン 2017年9月
DMMビットコイン 2017年12月

 

手数料の負担が軽い

 

手数料が安ければ売買する際に、損をする金額が少なく済むからです。

 

銀行のATMでお金をおろすときに、手数料が220円かかる場合と0円の場合だったら、0円の場合におろしますよね。

 

各業者の手数料をまとめたのが下記になります。

業者名 取引手数料 入金手数料 出金手数料 送金手数料
コインチェック(Coincheck) 無料 各銀行の振込手数料 407円(税込) 0.0005 BTC
ビットフライヤー(bitFlyer) 取引所:(約定数量×0.01~0.15%)BTC
販売所:無料
住信SBIネット銀行からクイック入金:無料
住信SBIネット銀行以外からクイック入金:330円/件
三井住友銀行:220~440円(税込)
三井住友銀行以外の銀行:550~770円(税込)
0.0004 BTC
ビットバンク(bitbank) 取引所:【メイカー】-0.02%
【テイカー】0.12%
販売所:無料
各銀行の振込手数料 550~770円(税込) 0.0006 BTC
GMOコイン 無料 各銀行の振込手数料 無料 無料
DMMビットコイン 無料 各銀行の振込手数料 無料 無料

※業者名をタップすると各社の手数料のページに飛びます。

 

参考

取引手数料:暗号資産の売買で発生する手数料のこと

入金手数料:業者への銀行口座に入金する際に発生する手数料のこと

出金手数料:業者から自分の銀行口座に入金する際に発生する手数料のこと

送金手数料:暗号資産の送金時に発生する手数料のこと

 

頻繫に入出金する方や取引をする方は手数料の安い業者を選ぶとお得ですよ。

 

システムが使いやすい

 

取引するのにシステムが難しかったり、使いにくかったりしたら敬遠しちゃいますよね。

 

たとえば、暗号資産を買うまでの工程がシンプルか、スマホのアプリは使いやすいか、を見ておくといいかと。

 

初心者でもわかりやすくて簡単な業者を選びましょう。

 

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【ポイント4】暗号資産に投資するメリット・デメリット

最後に、暗号資産に投資するメリットとデメリットをみていきましょう。

 

デメリット

  • 価格の保証がない
  • 盗まれる恐れがある

 

・価格の保証がない

 

暗号資産は、インターネット上の資産(通貨)だから保証がありません。

 

日本円のような法定通貨なら、100円は100円の価値が国によって保証されていますよね。

 

暗号資産の場合、管理者がいないため価格の保証がされていないのです。

 

・盗まれる恐れがある

 

暗号資産は、通貨でありデータでもあるのでハッキングされるリスクが高くなります。

 

たとえば、インターネットで会員登録などをするときは必ずパスワードを設定しますよね。

 

パスワードを他人に知られたら…想像するだけでゾッとすると思います。

 

暗号資産も、ハッキングなどの被害によって盗まれる恐れがあります。

 

メリット

  • 少額から購入できる
  • 24時間365日対応
  • 送金が便利

 

・少額から購入できる

 

前述したように、暗号資産は500円ほどで購入できます。

 

もし、1万円からしか買えないってなっていたら、買いますか?

 

僕みたいな庶民には厳しいです…。

 

なので僕は、少額ならいいかなと思って購入しました。

 

・24時間365日対応

 

暗号資産は、すべてインターネット上で行われているから時間も場所も問いません。

 

日時に関係なく、入出金から取引までなんでもできて便利です。

 

・送金が便利

 

たとえば、ブラジルにサッカー留学している息子、イタリアに住んでいる友達にお金を送りたいとします。

 

銀行に行ってその国の通貨に両替して、送金の手続きをすると思いますが、めんどうだし時間がかかりますよね。

 

暗号資産なら簡単で、銀行と比べて早く、そして手数料が安く送金できます。

 

送金目的で暗号資産をやっている人は少ないと思いますが、送金は銀行より遥かに便利です。

 

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暗号資産は情報収集が大事

暗号資産は値動きが激しいといいましたが、情報は値動きだけではありません。

 

各国の経済状況や各業者のサービスなども日々変化して対応していく必要があります。

 

そこで、ぜひ活用していただきたいのがネットのニュースサイトです。

 

特におすすめのサイトを2つご紹介します。

 

僕もリーティングリストに入れてチェックしています。

 

最初は興味のあるネタだけ見るくらいで大丈夫です。

(僕もイーサリアムに関する記事しか読んでいません笑)

 

あと、SNSの情報もありますが、信ぴょう性に欠けるので参考程度にしておくといいですよ。

 

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大手・有名な取引業者がおすすめ

暗号資産を買う前に知っておきたいポイントを4つご紹介してきました。

 

・どこで買えるのか?

取引業者の取引所と販売所

・いくらから買えるのか?

厳密にいうと1円から買える

・取引業者を選ぶポイント

①セキュリティが高い

②手数料の負担が軽い

③システムが使いやすい

・暗号資産のメリットとデメリット

メリット

  • 少額から購入できる
  • 24時間365日対応
  • 送金が便利

デメリット

  • 価格の保証がない
  • 盗まれる恐れがある

 

暗号資産はあなたの大事な資産です。

 

聞いたことがないような業者は避け、有名な業者を選べば大丈夫です。

 

今回ご紹介した5つの取引業者を改めてご紹介します。

業者名
コインチェックCoincheck
ビットフライヤー(bitFlyer)
ビットバンクbitbank
GMOコイン
DMMビットコイン

 

あなたの暗号資産デビューにお役に立てば嬉しいです。

 

口座を開設するなら、以下の記事を参考にどうぞ~

 

すべて無料で開設できますよ。

◆コインチェック(Coincheck)

コインチェック(Coincheck)でイーサリアムを買う方法

 

◆ビットフライヤー(bitFlyer)

ビットフライヤー(bitFlyer)でビットコインを買う方法

 

ビットバンクbitbank

ビットバンク(bitbank)で口座開設する方法【カンタン10分】

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